学研教室とは

学研教室の理念

  • 子どもたちに学ぶ喜びを
  • 子どもたちに自信を
  • 子どもたちに生きる力を

学研教室では、個々の持てる力に合わせて学習を進め、確かな学力の育成を図ります。

子どもたちは学ぶ喜びを感じ、できるようになったとわかると自信を持つことができます。

そしてその自信が、子どもたちの生きる力につながること。

学研教室は、自主的な学びで力をつけ自信を持つこと、

そしてそれを子どもたちの生きる力につなげることを理念としています。

指導方針

学研教室では、4つの指導方針を掲げています。

基礎学力の定着

すべての教科の基礎となる、算数(数学)と国語の学力をどちらも重要なものと考え、くり返し学習と毎日の家庭学習により、しっかりとした基礎学力の定着を図ります。 さらに学校の授業で学習する内容をより深めた応用的な学習も可能です。

自学自習の育成

子どもたち一人一人の学力に応じた最適な教材を提供し、教え込むのではなく適切なアドバイスをすることで、「自分から進んで学習する」姿勢や態度を育てます。 自学自習によって、自ら考え、問題を解決する力を養います。

子どもの適性に応じて指導

学校の進度や学年にとらわれることなく、個別指導・個人別教材で子どもたちの学力や性格をしっかりつかんで指導する「無学年方式」です。 わからないところに戻って学習できるのはもちろん、余裕のある子どもには先取り学習も可能です。個々のペースで学習することで、本当の学力が身につきます。

徳育面の重視

人と人との触れ合いの中で学ぶことで、知・情・意のバランスのとれた子どもを育てます。 知育だけでなく、教室でのあいさつや、くつ・かばんの整とんなど、しつけ面の指導(徳育)も重視しています。

学研教室で身につく「4つの学び力」

学研教室では、これからの時代に求められる以下の4つの学力が身につくよう、指導しています。

学び楽しむ

自分でできた時の「わかった!」は何よりの学びの原動力。「うれしい!」というよろこびが、次の学びを進めます。

学び気づく

筋道を立てて考え、今何を問われているのかを理解する力。本質をつかむ力を身につけることが、学びの広がりと定着につながります。

学び続ける

様々な課題に取り組み、成功体験を積み重ねることで養われる自ら学ぶ力。自分の力で問題を読み解く経験により、自信が生まれ、自分で考えてみようという積極性が身につきます。

学び活かす

学んだことを自ら工夫・活用することで、未知の問題でも答えを見つけ出したり、新たな答えを導き出す力。大人になっても世界で通用する解決力・表現力・成長力を学びを通してはぐくみます。

このような力を身につけることで、基礎学力やIQのように数値化できる「見える力」だけでなく、最後までやり抜く力や学習に取り組む根気や意欲などの「見えない力」を育んでいきます。

香久山東教室 指導者の理念

  • 学習が楽しいと思ってもらえるように日々の学習環境を整えて
  • 最初から完璧にできなくても間違っても、それは経験だと肯定的に受け止められるように
  • 乗り越えた達成感の積み重ねが、自信につながっていくように

そして社会に出たときに、困難にあっても乗り越えていける大人になれるように。

そう願って日々指導しています。